Let's go hiking!
2007年 11月 17日
アドベンチャーはそんな友人の一言から始まった。
ハイキングコースまで車で10分、その後気象研究所を背景に記念写真。
撮影者は入口に鎮座していた自称軍のカメラマンだった御老公。Thanks a lot.
その後快晴にも恵まれ順調に岩山(ロッキー山脈の一部)を登って行き休憩。
さらに上へ!
ハイキング=野山を散策
のはずが、
確実に険しくなる山道。
遅れを取った友人の決断。(写真は反転されていません。)
彼曰く、「死ぬかと思った。」
そして一段落。
眼下に広がるBoulder市
市内をバス・車が走っているのが見えるが、聞こえるのは自分たちの声と風のざわめき。
その後順調に下山。
しかしアドベンチャーはまだ終わらなかった。
確かに順調に下山したが友人の一人が
「車停めたの反対っ側だ。」
と今降りて来た山を指さして言った。
かくして山裾を歩く訳ではなく山男5人は山へ再び消えた。
次第に辺りが暗くなるにつれ、上り坂も急になる。
すると先頭を歩く友人が、
「Oh, watch out the bear!」(熊がいるよ)
との事。
100m程先にのそのそと歩き茂みに消えていく熊。
その後、一番後ろの友人が石と石を打ちつけ始めながらも一同下山を継続。
夜8時、気象研究所の駐車場へ無事到着。
辺りはもう真っ暗。
コロラドに友達が来た際のオプションが増えた一日。
ハイキングコースまで車で10分、その後気象研究所を背景に記念写真。
撮影者は入口に鎮座していた自称軍のカメラマンだった御老公。Thanks a lot.
その後快晴にも恵まれ順調に岩山(ロッキー山脈の一部)を登って行き休憩。
さらに上へ!
ハイキング=野山を散策
のはずが、
確実に険しくなる山道。
遅れを取った友人の決断。(写真は反転されていません。)
彼曰く、「死ぬかと思った。」
そして一段落。
眼下に広がるBoulder市
市内をバス・車が走っているのが見えるが、聞こえるのは自分たちの声と風のざわめき。
その後順調に下山。
しかしアドベンチャーはまだ終わらなかった。
確かに順調に下山したが友人の一人が
「車停めたの反対っ側だ。」
と今降りて来た山を指さして言った。
かくして山裾を歩く訳ではなく山男5人は山へ再び消えた。
次第に辺りが暗くなるにつれ、上り坂も急になる。
すると先頭を歩く友人が、
「Oh, watch out the bear!」(熊がいるよ)
との事。
100m程先にのそのそと歩き茂みに消えていく熊。
その後、一番後ろの友人が石と石を打ちつけ始めながらも一同下山を継続。
夜8時、気象研究所の駐車場へ無事到着。
辺りはもう真っ暗。
コロラドに友達が来た際のオプションが増えた一日。
by jabonbolivar | 2007-11-17 13:52 | Fall Semester'07